突発性難聴

タイトルの通り、軽度ではありますが年明けすぐに突発性難聴を発症していました。

ことのはじまりは、年末年始に福井に帰省した帰り、金沢駅から北陸新幹線に乗車して上野まで。そこから在来線を乗り継いで自宅に戻る途中でした。今回の帰省は強い寒気や新幹線トラブル、現地で腰を痛めたりなどなかなか大変な帰省となってしまいました。北陸新幹線のルートは、トンネルが多い経路なのですが、夫曰く高低差も大きいルートとのこと。気圧の変化が大きい環境だったので、乗車中は耳がやはりキーンとなってしまいました。ただ、この時点ではどの人にも起こる現象なので、さほど気にしていなかったのです。


問題はその後。

翌日以降もまだトンネルにいるようなこもった感じ、聞こえにくい違和感が続き、これは移動疲れのせいだろうなと思い、サプリを飲んだり寝る時間を少し多めに取ったりしていました。福井から帰った翌々日から私の実家の埼玉に帰省したのですが、その時には右耳の違和感は幾分減っていました。ところが、実家から戻った翌日から、耳の閉塞感が再び増していきました。最初に発症してからおよそ5日程経っていました。耳掃除もしていたので、垢が詰まったとも考えにくい、風邪もひいていない、これはおかしいと思い、自宅近所の耳鼻科を訪ねました。現状の様子を伝えたあと、診察室内でヘッドホンを装着して聴力検査を数分ほど受けました。


診断の結果は「突発性難聴」

まじか((((;゚Д゚)))))))


早速内服薬を処方され、できるだけ安静に過ごすように言われました。そして三日後に再度聴力検査を行うとのこと。

私はてっきり外耳炎とかだと思っていたのに、突発性難聴になるなんて。普段から爆音に囲まれているわけでもないのになんでやろ??というのが正直な気持ちでした。突発性難聴をネットで検索しても、原因が未だにはっきりしない病気とのこと、逆に言えば様々な要素が病気の引き金になると言えるのかもしれない。タイミング的にも今月下旬はどうしてもゆずれない予定があるのになぜ今なの…?みたいな。

とはいえ、今は回復に専念しないといけない、耳も通院後の数日は半分程度ふさがった感じが続き、心なしか体の軸がユラユラした感覚も。通院、投薬、安静、禁酒、風邪やインフル回避や体力温存で不要の外出は控えるなど、1/7日の誕生日以降は家からほとんど外に出ず、とにかく守りに入っていました。この病気は安静と出来る限りのストレス回避、規則正しい生活と食事というのが一番の回復だそうです。

そして、どの媒体でも書かれていたのは、最も重要なのは「とにかく早めに病院に行く」こと。発症したらすぐ病院に行くのがベストですが、難しい場合でも一週間以内、二週間を過ぎると回復の見込みが少なくなり、聴力に影響をおよぼすとのこと。

うわぁ、これは怖い。。。

私は発症(自覚)してから大体一週間程度に病院に行きましたが、比較的軽度だったので、まぁなんとか大丈夫だったというところでしょうか。それでも右耳の聴力は一時的に半分ぐらいしか聞こえなかったように感じます。もしも急に耳が聞こえなくなったなど、緊急性が高い場合は急いで診察を受けた方が良いと思います。

本日、病院にて最後の検査、聴力検査では日常では問題ないレベルまで回復しましたが、正直なところ、発症する前よりは、ほんのわずかですが音が少し小さく聞こえるような気がします。また、右耳にわずかながらまだ違和感も残っているのですが、これはもう時間と共に様子を見守ることになりそうです。耳鼻科の先生も「軽度とはいえ、もう一週間だけお薬を飲んでおきましょう」ということで、追加の処方薬も出されました。

繰り返しますが、もし、突発性難聴に心当たりや身近な人が違和感を感じていたら、「なるべく早く」病院に行くようにしてください。

私もなんとかここで踏みとどまれたけれど、もう少し遅かったらちょっとマズいことになっていたかもしれません。初診の場合、問診と聴力検査をされると思いますので、多少時間がかかるかもしれません。また、いつごろから耳の違和感があったとか、風邪をひいている、いないなどのこともお話した方が良いと思います。